SCRAMBLE books &

9F Tully's Coffee commu square 内

「日常の生活に彩りを加えるちょっとした発見」や「日常の暮らしに楽しく変化を起こすコンテンツ」を、毎月テーマを変えながら提案する物販イベントです。物販イベントのテーマは、兵庫県川西市にある古書店「Books+コトバノイエ」の店主加藤博久氏が本イベントのために特別に選出した108冊の書籍から着想しています。

Produced by SOUQ company

This Month's Theme

今月のテーマ

温故知新

孔子が弟子に伝えた話。
“古くから伝わる教えを大切にして、新しい知識を得ることが大切である。”
(そうすれば、誰かに教える師となることができる。)というのが本来の意味。
古いモノを自分流に自由に取り入れてみる、
知らなかったコト、モノや古くから伝わる知恵を知る。
先人の来た道を辿ることで、これからの道がなんとなく見えてくる(かも)。

4

Apr

Theme
Book

4.11Thu

4.17Wed

「60’s Style Book」

宝島社 刊

ミニスカートの火付け役、ツィッギー、フランスの女優ドヌープ…。
60年代に絶世の人気を誇った俳優たちの写真満載でおくる、
おしゃれのヒントがたくさん詰まった1冊。

Theme
Book

4.18Thu

4.24Wed

「BORO-つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ文化」

小出 由紀子、都築 響一 著、アスペクト 刊

1枚の麻布で寒すぎれば、何枚も重ねていく。
枚数を重ねれば防寒性が増すし、糸を刺して丈夫になる。
傷んで穴が空けば小布でつくろい、また布の間に麻屑を入れて温かくする。
そうした厳しい生活環境から生まれたサバイバルのかたち。
それがこんぎりであり、菱刺し、襤褸(ぼろ)なのだ。

第1弾 期間

4.11Thu

4.17Wed

#古着#フランス映画好き
#カワイイ#ビビット#POP

時という価値をまとった、色目もシェイプも今の物とは違うヴィンテージは、
誰も身につけていない自分発信ができるアイテム。
店主の感性・個性が光る、 60’s~80’sのヨーロッパヴィンテージを中心とした
カラフルなアイテムを所狭しと展開。

第2弾 期間

4.18Thu

4.24Wed

#古布#襤褸#藍染め
#リメイク#日本のヴィンテージ

時という価値をまとった、色目もシェイプも今の物とは違うヴィンテージは、
誰も身につけていない自分発信ができるアイテム。
古着や古布のもつ歴史や文化を取り入れ、持ち味を生かしながら、
新しいファッションへ昇華させる。

Next

Theme for Next Month

来月のテーマ

Think local!

Scramble books& Archive

過去のイベント

2024.03

夢中で上等!

熱狂なファンが愛する“推し”や偏愛対象に囲まれ、共感やワクワクが熱く交差する。“推し”の魅力によって開かれた新たなコミュニケーションを楽しむ場。

2024.02

Fun to create
シブヤ手芸部

刺繍、編み物、ソーイングなどを通して、自分で物を作ってみる。作っている間の集中やリラックス、出来上がった後の満足感や、愛着を味わう。完成までの手間や素材、模様の意味を知り、手作りのありがたみに気づく。

2024.01

Discover Japan

年末年始は衣食住の行事を通して「日本」や「日本人」をあらためて認識する時期。日本を、文化や民族、歴史、広い視野で俯敢してみる。そこには知らなかったモノやコト、忘れかけていたモノやコトが浮かび上がってくる。

2023.12

World Explorer

世界の地域文化や暮らしの知恵を発見し、今の暮らしに取り入れてみる。

2023.11

Think Local!

その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。物産展ではない、気付きの場。ローカルの魅力をご紹介します。

2023.10

“ヒュッゲ”な暮らしを
準備する

長く厳しい冬を迎える北欧の冬支度に倣って、“ヒュッゲ”な暮らしを準備してみる。※“ヒュッゲ”とは、ウエルネスでかつ、心の充足感があり、居心地がよく、快適で陽気な気分であることを表現するデンマーク語。

2023.09

“生きる”を整える

不安や忙しさなど不安定な現在を自分でコントロールし、“毎日を生き抜いていく”力を考え、“生きていくための”智恵や技術をを学ぶ。

2023.08

Fun to Create
シブヤ手芸部

刺繍、編み物、ソーイングなどを通して、自分で物を作ってみる。作っている間のリラックスや出来上がった後のうれしさを味わう。

2023.07

Discover Japan

日本を、文化や民族、歴史、広い視野で俯瞰してみる。そこには知らなかったモノやコト、忘れかけていたモノやコトが浮かび上がってくる。

2023.06

World Explorer

世界を探求する人、WORLD EXPLORER。その人がそこに辿り着いた道程、見つけたもの、そこにこだわる理由などを通して、まだ見ぬ世界を知る。異文化や異なった価値観を知る。

2023.05

Think Local!

その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。 物産展ではない、気付きの場。ローカルの魅力をご紹介します。

2023.04

“ヒュッゲ”な暮らしを
楽しむ

「ヒュッゲ(Hygge)」。それは、北欧の国デンマークで古くから大切にされてきた「心地よさ」の概念。人とのつながりを通して、あたたかさや癒し、幸福感を得ること、そして一瞬一瞬を大切にしながら好きなものに囲まれて過ごすための暮しの知恵の数々。

2023.03

生きるを“整える”

不安や忙しさなど不安定な現在(いま)を、自分でコントロールし“ 毎日を生き抜いていく” 力を考える。

2023.02

fun to create

「ファッションとは、物の見方、あるいは世界の捉え方なのだ。」(井上雅人著「ファッションの哲学」より)年代、カルチャー、民族など、ストーリーのあるファッションにチャレンジし、「装い」を通して自分だけのスタイルを創出する楽しさを発見してみてください。

2023.01

discover japan

年末年始は衣食住の行事を通して「日本」や「日本人」を、あらためて認識する時期。 日本を、文化や民族、歴史、広い視野で俯瞰してみると、そこには知らなかったモノやコト、忘れかけていたモノやコトが浮かび上がってきます。

2022.12

world explorer

世界を探求する人、world explorer。 その人がそこに辿り着いた道程、見つけたもの、そこにこだわる理由などを通して、まだ見ぬ世界を知る。 異文化や異なった価値観を知る2週間をお楽しみください。

2022.11

think local!

その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。 物産展ではない、気付きの場。 とっておきのアイテムを通してローカルの魅力をご紹介します。

2022.10

“ヒュッゲ”な暮らしを
準備する

心地よい場所で、自分自身に向き合いながら、または誰かのことを想いながらセッセと手を動かす。そうして出来上がったものは愛着が湧いてくるし、プレゼントしたくなる。部屋にも飾りたくなる。そんなとっておきのアイテムをご用意しました。

2022.09

生きるを“整える”

生きていくための知恵や体験を学び体験できる、災害時のライフライン確保にも役立つアウトドアグッズや、部屋の中で自然を演出するグリーンなどを展開。