9F Tully's Coffee commu square 内

「日常の生活に彩りを加えるちょっとした発見」や「日常の暮らしに楽しく変化を起こすコンテンツ」を、毎月テーマを変えながら提案する物販イベントです。物販イベントのテーマは、兵庫県川西市にある古書店「Books+コトバノイエ」の店主加藤博久氏が本イベントのために特別に選出した108冊の書籍から着想しています。

This Month's Theme
今月のテーマ
World Explorer
世界を探求する人、WORLD EXPLORER。
その人がそこに辿り着いた道程、見つけたもの、そこにこだわる理由などを通して、
まだ見ぬ世界を知る。異文化や異なった価値観を知る。
第1弾 期間
6.8Thu
6.14Wed
ものづくりを通して、女性の自立を応援する
「楽しいだけじゃない、アフリカンマーケット」
まだ知らない、世界中の他の地域の文化や暮らしの知恵を知る、体験することで、今までなかった新しい視点を暮らしに取り入れて楽しむのが「WORLD EXPLORER」。今回は、楽しいだけじゃない、アフリカ。「誰かの犠牲の上に成り立つブランドにはしたくない。関わる人や環境が将来世代に亘って幸せになることを目指す」RICCI EVERYDAYや「障がい者研修センターと障がいを持つ女性たちの地位向上を目指す活動をはじめ、様々なハンディクラフトを作り、生活向上を目指す女性グループや孤児、ストリートチルドレンを支援する団体と協力して製品を作るア・ダンセなど、アフリカの持つ、人を元気にするパワーをリスペクトしつつ、同時に女性の自立支援やSDG’sの視点から物販を通してアフリカを応援するブランドを紹介。
Theme
Book

「百年の愚行」
「エコロジーとエコノミーの共存」を唄うNPO法人Think the Earth Projectによる企画制作。世界中のフォトジャーナリストが記録した、乱暴や乱伐、大量生産や大量消費による自然破壊の現実を収めた写真とエッセイ。

第2弾 期間
6.15Thu
6.21Wed
紛争時にも中立性が守られているマーケット
「Peaceful Market SOUQ」
アラビア語で市場のことを意味するSOUQ。元来、隊商の通る街外れに定期的に立つ交易の市で、祝祭の場でもあり、部族紛争のときも中立性が担保されていた。豊かな自然と色彩にあふれたモロッコから、1年の約1/3をモロッコで過ごすディレクター大原真樹がお送りするオリジナルブランド「Fatima Morocco(ファティマモロッコ)」で、モロッカンスタイルのインテリア雑貨を中心としたMAKI'S SELECT、モロッコの自社工房で職人が作ったオリジナルのバブーシュや、かごバッグなどをバリエーション豊かにご紹介。モロッコに旅した気分で。
Theme
Book

「derek jarman's garden」
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Theme for Next Month
来月のテーマ
Discover Japan
Scramble books& Archive
過去のイベント
2023.05
Think Local!
その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。 物産展ではない、気付きの場。ローカルの魅力をご紹介します。
2023.04
“ヒュッゲ”な暮らしを
楽しむ
「ヒュッゲ(Hygge)」。それは、北欧の国デンマークで古くから大切にされてきた「心地よさ」の概念。人とのつながりを通して、あたたかさや癒し、幸福感を得ること、そして一瞬一瞬を大切にしながら好きなものに囲まれて過ごすための暮しの知恵の数々。
2023.03
生きるを“整える”
不安や忙しさなど不安定な現在(いま)を、自分でコントロールし“ 毎日を生き抜いていく” 力を考える。
2023.02
fun to create
「ファッションとは、物の見方、あるいは世界の捉え方なのだ。」(井上雅人著「ファッションの哲学」より)年代、カルチャー、民族など、ストーリーのあるファッションにチャレンジし、「装い」を通して自分だけのスタイルを創出する楽しさを発見してみてください。
2023.01
discover japan
年末年始は衣食住の行事を通して「日本」や「日本人」を、あらためて認識する時期。 日本を、文化や民族、歴史、広い視野で俯瞰してみると、そこには知らなかったモノやコト、忘れかけていたモノやコトが浮かび上がってきます。
2022.12
world explorer
世界を探求する人、world explorer。 その人がそこに辿り着いた道程、見つけたもの、そこにこだわる理由などを通して、まだ見ぬ世界を知る。 異文化や異なった価値観を知る2週間をお楽しみください。
2022.11
think local!
その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。 物産展ではない、気付きの場。 とっておきのアイテムを通してローカルの魅力をご紹介します。
2022.10
“ヒュッゲ”な暮らしを
準備する
心地よい場所で、自分自身に向き合いながら、または誰かのことを想いながらセッセと手を動かす。そうして出来上がったものは愛着が湧いてくるし、プレゼントしたくなる。部屋にも飾りたくなる。そんなとっておきのアイテムをご用意しました。
2022.09
生きるを“整える”
生きていくための知恵や体験を学び体験できる、災害時のライフライン確保にも役立つアウトドアグッズや、部屋の中で自然を演出するグリーンなどを展開。